IP・コンテンツ ×『浦安鉄筋家族』　あの爆笑復活！ジャンルを超えたコラボ

『浦安鉄筋家族』は、浜岡賢次による日本の漫画。1993年より『週刊少年チャンピオン』の連載が開始され、2002年には続編『元祖！浦安鉄筋家族』が登場し、2010年には『毎度！浦安鉄筋家族』、そして2018年からは『あっばれ！浦安鉄筋家族』が連載されており、現在も続いている長寿シリーズ。まさに、時代を超えて愛されるドタバタギャグ漫画と言えるでしょう。

物語の主人公・大沢木小鉄（おおさわぎこてつ）は、浦安小学校に通うエネルギッシュで野球とプロレスが大好きな少年。頭は少し単純ながらも、街の子供達のリーダー的存在。物語は大沢木家の日常を中心に展開され、親友の仁くん、服雄、のり子、あかね、そして個性爆発の春巻先生など、登場人物たちも超個性派キャラクター揃い。笑いの中に人間味あふれるドラマがあり、読む者の心掴んで離さないストーリーです。

台北の有亦（ユウイ）は『浦安鉄筋家族』の代理権を取得後、テレビ放送を通じて多くのファンにあの型破りなユーモアと圧倒的なテンションを、再び楽しめる様にしただけでなく、台北・華山1914文化創意産業園区にて、2ヶ月半にわたる特別展「ストレスOUT！爆笑ノンストップ！浦安鉄筋家族展」（圧力OUT爆笑无极限！抓狂一族特展！）を開催しました。

本展は、台北で初めて“ストレス発散”をテーマに揚げた体験型展示としても注目を集めました。『浦安鉄筋家族』のマンガに登場するギャグやシュールなシーンを再現した体験型ブースが多数設置され、来場者は主人公・小鉄と一緒に笑って泣いて、日常のモヤモヤを吹き飛ばすことができる内容に。猛暑の夏を吹き飛ばす、笑いと元気に満ちたイベントとなりました。

YTE日本側代表も来場し、開幕を華やかに祝福

“笑い”の応援団、「召喚兽」が開幕記者会を盛り上がる！

名場面再現シーン

特別展の開催に加え、『浦安鉄筋家族』は「おいしくて、面白くて、ワクワクする」をコンセプトに揚げる飲食グループ「Rabbit Rabbit」とコラボレーションを実施。グループ傘下の3ブランド（Rabbit Rabbit TEA〈飲料専門店〉、Rabbit Rabbit〈アメリカンバーガーレストラン〉、Fang’s Burger〈ファン氏バーガー〉）と連携し、期間限定のキャラクターコラボメニューを展開しました。

この食べるだけじゃない！驚きと笑いが詰まったコラボメニューにより話題が再び沸騰。ファンの間で爆発的な人気を呼び、新たなエンターテイメント性を提供することができました。

コラボメニュー

「浦安鉄筋家族」x 飲食グループ「Rabbit Rabbit」

コラボ商品

「浦安鉄筋家族」x UNDER PEACE

『浦安鉄筋家族』は台湾初のブランド「UNDER PEACE」およびFANDORAとのコラボレーショおんも展開。

主人公・小鉄や仁くんなどのぶっ飛びキャラが、ストリートに飛び出した！笑って着こなす、遊び心全開のコラボアイテムとして、ファッション業界にも街にも新しい風を吹き込んだ。 

『浦安鉄筋家族』× FANDORA公式ライセンス T -shirt

『浦安鉄筋家族』は、コラボグッズに加えて、公式ライセンスによる多彩なオリジナルグッズも展開。台湾交通カードの「悠遊カード」にも、ユニークなデザインが取り入れられた。

ファンの“物欲”を刺激するアイテムの数々は、作品の世界観を日常に取り入れられる楽しさ満点のラインナップ。笑いと実用性を兼ね備えたグッズで、街中どこでも“浦安鉄筋家族”を楽しめます。

お問合わせ

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